今年の夏、演劇の大会がありました。今年から入部した僕は最初で最後の大会というわけになりますね。三年生は活動できないから。
僕は、「リア充だったけど彼女死んで、自殺を考えている男」という、僕の性格や経験と、台本にある役柄とが全く逆な役を演じまして、さらに初めての演劇大会なので、姿勢とかなんだの、0からの状態でこれをわずか3ヶ月で仕上げることになりました。
辛かった、なかなか僕は飲み込みが遅いし、役柄の心情が分からなかったので・・・
でも根を詰めて、がむしゃらに、でもしっかり考えながら練習したら、形にはなりました。人間やれば出来るものだよなぁ。