「あのドラマ見た?」
(見た)
「ぅ「見たー!マジで面白いよね!」
「あの俳優さん格好いいよね」
「あ、でさー…
2人+1で向かう朝。
吐き出さなかった言葉は澱になって喉を詰まらせる。口を開けては閉じる。お前は金魚か。
あ〜…確かに。
小学校から基本的に、クラスメートの話題にはついていけない子でしたけど、たまにわかる話があると逆にすっかりテンパってしまって口が挟めなかったり…
今でも口に出すことは一度アタマのなかでぐるっと回してからじゃないと不安で出せなくて(滑舌がよくないのもあるのかな…)、あっあっと思っているうちに時季を逃してそれっきりってことばの多いこと。
それだけに、勝手に会話が進んでしまわないmailや、何度も見返して添削できる掲示板のほうが気が楽で、ついつい長く喋ってしまいますが(笑)
基本的に3人以上の会話で
孤立しがちな私としては、
とても共感が出来ました。
とろとろ話すのが悪いのかなんなのか
ペースについていけないのですよね。
中途半端に出かかった言葉を
飲み込む時の あの気持ち悪さは
確かに喉に支えます。
共感しかないです……!
一対一以外だと会話に置いていかれてしまうというか。別に他の二人にとっても自分にとっても、重要な発言ではなかったとはいえ、言い損ねたのはなんとなくスッキリしなくて気分が重たくなります。
他の人が置いていってるというよりかは時間の流れる速度はみんな違うものだと思っていて、だから一対一の会話は大切にしたいなぁなんて思います。
お二人まとめてレスさせてもらいます。
シャア専用ボールさん
なんだろう、この自分を見てる感じ。自分も全く同じです。自分の場合は話題が少ないというのが難点(他にも挙げればきりが無いのだけれど)ですかね。裏返せば話題の合う人とは沢山喋れます。
苑上もしくは苑。さん
言葉を呑み込むときの気持ちを理解してくれる方がいらっしゃった(。>д<)嬉しい(?)です。
なんだか、すごく勿体ないというか寂しい気になるんですよね。