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ポケットの中の声

負け犬、ではないですが自分には何もないということを最近常に感じています。
誰にも負けないわたしだけの特別であり、唯一無二の何か強みが欲しいです。
このままじゃつまらない人間になってしまうという恐怖に怯えています。
今のままじゃダメだということに気付けただけでもよかったと言われますが、この気付きを抱えたまま何一つ変わらずこの世に溶け込んでこれから途方もない時間を生きていかなくちゃならないのかと思うと辛くて泣きたくなります。
映画、何者の予告で流れた「青春の終わりと人生の始まり」という言葉が忘れられません。

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