僕はいつも、生徒会長として色々な仕事をしています。
「みんなのお手本になるように」と常々言われてきました。
でも、ふとポケットに手を入れるとたくさんの得体の知れない感情が確かにあります。
先生や同級生に対して些細なことでもストレスを感じて、表では笑っているけれど心は見下していたりしている自分が嫌いです。
でもそうして「自分が嫌い」と言って実は自分を守っているんじゃないか。
そんな思考のスパイラルです。
どうすれば僕のポケットの声は消えるでしょうか。
みんなの期待に応えようとして、頑張ってる姿はとってもカッコいいぞ!
僕も学生時代に生徒会長をやっていました。生徒会長だって、完璧じゃない。しんどい、できない、と声に出すことは、決して悪いことではないよ。当時の僕はできないことでした。でも周りは、頼ってほしいと言ってくれていたなぁ…今になって、もう少し弱音吐いてもよかったかなと思います。偉そうにごめんね!笑
生徒会長 お疲れ様です!