自分はいつも 何者にも成れなくて 自分の替えには いつも自分以上の人がいて 自分という商品はどうも 価値がつかないモノのようだ もう一番を目指す気力も心も ボロボロになり ズタズタに切り裂かれた もう誰でもいい 誰でもいいからはやく はやく僕の替えをしてくれれば 僕はどうでも良くなれるのに 自分にみきりをつけて 気持ちを棄ててしまえるのに