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即興詩。

焼き付けて、一瞬の光。

きらり、きみの瞳(め)も
どろり、溶けた夕陽も
ぜんぶ裏返したネガシート。
沈んでいく刻(とき)を引き伸ばして
ひとつ、ひとつ、光の飴にしようよ


(此処のみんなで同じ夕焼けや海を眺めて、)
(写生会みたいな展覧会ができたら、なんて。)

(実はこの頃、写真に凝っていたり。)

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  • シャアくん、いつもレスありがとう。写真いいよね。昼間の空もすごくキレイだし、仕事終わりの夜空とかふと見ると、星がキレイでたまにハッとさせられます。もちろん朝焼け夕焼けも。同じ空の下でがんばっていこうぜ!

  • 写生会みたいな展覧会、楽しそうだね。

  • 光の飴、とても素敵な言葉です…! 焼き付けておきます。
    写生会みたいな展覧会、いいですねぇ……。
    私も最近やたらと空の写真を撮ります。そのときの自分の恍惚も一緒に残せそうな気がして。

    レスありがとうございました。
    ふざけてタイトルつけたのでレス来ると思ってなくて凄くびっくりしました。笑
    水泳は大の苦手なので溺れたくはないですが、少しずつ体が水に覆われていく感じは、どこか安心感に引きずり込まれていく心地がありますね
    なんでしょう、羊水の記憶でしょうか