先日、就職試験の結果が返ってきました。
私は無事、内定をもらえたのですが、同じ会社を受けた友達は残念な結果でした。
その会社を知ったきっかけも、苦手だった面接練習を一緒になって頑張ってくれたのも、何より自分にとって心強い存在だったのも、その友達でした。
会社への想いが本当に強かったことを私はよく知っていたので、この結果を聞いた時、悔しくて泣いてしまいました。
ですが、その友達は私を励ましてくれました。技術を磨いたらまた試験受けてやる!とすぐに前向きになっていたのですが、やはり私はすごくショックで、ずっと涙が止まりませんでした。
そんな時、セカオワ先生の新曲を聴きました。
『君が誰かに手を差し伸べるのは今じゃないかもしれない
いつかその時が来るまで それでいい』
あぁ、そっか、私は友達にどうしてあげたらいいのか、どう助けてあげたらいいのか分からなくて、勝手に一人で悩んでいるのか、と気付きました。
だけど、無理して今、何か手助けする方法を探さなくていいんだ、と思ったんです。
きっといつか、その時が来るんだ、
その時に、自分という存在がいてよかった、と友達に思ってもらえたらいい!
そう思えている今、とても心が軽いです!
と同時に、いい友達を持ったなぁと強く思いました!