僕がひとりぼっちじゃないと気づいた日は今日です。実は今日体育祭がありました。僕たちの学校は賞が三つあって総合優勝、ダンス、そして学級旗です。予行練習などでは僕たち一組が勝つと思っていました。しかしながら五組に僅差で負けてしまいました。
なぜひとりぼっちじゃないと気づいたのかと言うと、百メートル走に出たときにみんなが頑張れって応援してくれたし負けて落ち込んでいた僕に優しく声をかけてくれたからです。僕はあまり人を信じれないところもあり、普通に話してくれてる子にも嫌われてるんじゃないか、嫌々話してくれてるのではないかと常々思います。しかし今日の体育祭で優しく声をかけてもらったりされたことで少しみんなのことを信じてみようと思いその後も僕は助けてもらった分、みんなを必死に応援しました。総合優勝できず、さらに僕たちの担任は体育祭で賞をかならずとってきていたのでそこでも落ち込みました。しかし先生が声をかけてくれたり、友達が抱きついてくれたりもして涙がこぼれました。
そこで僕はひとりぼっちじゃないと思えたし、仲間って良いな~と改めて痛感しました!優勝はできなかったけどとても良い収穫ができた楽しい体育祭を過ごしました!