私が一人じゃないと感じた瞬間は、去年です。
高校入ってすぐからいじめではないけど、嫌な思いしかしてなくて、毎日がしんどくて･･･
もう誰も信用できなくて、家族や他校の友達に話すのも気を遣ってしまって、
何もかもが嫌だったとき、救ってくれたのはここでした。
もちろん、家族や他校の友達もかなり支えになってくれて、本当に感謝していますが、一番感謝しているのは、生徒のみんなと校長、教頭です。
去年の８月２６日の「９月が来てほしくない君へ」の授業の最後に書き込みを読んでもらって、校長からの黒板のメッセージ、教頭からのメッセージ、そして、生徒のみんなからのたくさんのレスや書き込みのメッセージに本当に救われて、放送中も、放送後も涙がずっと止まらなかったのを今でも覚えています。
そこからも辛いことはもちろんあったし、生きるのが嫌になったりもした。
そのたびに、あの日の放送を聴いて、メッセージを読んで、勇気をもらって、今生きています。
もしあの時あのメッセージをもらっていなかったら･･･と思うと
タイミングって本当にあるんだなって思いました。
今でも辛いときはたくさんあるけど、ここに来て癒されて、毎日頑張ってます。
みんないつもありがとう。