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1人じゃないと気づいた日

ちょっと長くなるかもしれませんが...m(__)m

僕は専門学校にいました。そこでは同じ釜の飯を食ってきた2歳上ですがタメで話せるいわゆる兄貴分的な人がいましたが、2年次の途中で人間関係や授業へのついていけなさ、適性のなさとかを理由に辞めました。

学校辞めて、働かずただただ当て所ない日々を過ごす日々。地元の遊べるような仲の友人も進学や就職で県外に出てて僕はついに独りになったんだと思ってました。

学校を辞めて(通わなくなって)すぐにその友人からLINEが来て、「学校辞めたとしても、人間としての縁が切れるわけではないし、これからもちょくちょく遊ぼまい!」とメッセージくれた時には1人じゃないと気づけたし、止めどなく涙が溢れました。

その友人とは就職した今でも週末にはあって遊んだり、ドライブ行ったりしてる仲です。

本当にありがとうと伝えたいし、あのお互い苦しかった時、俺がリタイヤしてしまった罪悪感に似たようなものもあります。

これからもこの縁を大切に人との縁を大切に生きていきたいし、恩を返せる人間になりたいです( ´ー`)ノ。

  • ありがとう
  • そして、人は決して1人で生きてるわけではない
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