みんなの為に「僕」を演じているのに それがあたかも自然体の様に それが僕の本心で在り、本質で在るかの様に 思い込んでいることがもどかしい。 そんなことを考え乍ら そんなことはおくびにもださずに 今日も笑顔を貼り付ける。