表面だけでは反対派の論調は分かるけど、分析するとプラスになるのか。
授業中に生産者余剰について解説させられたけど(笑) 100人くらいの前で(笑)
言ってることが難しすぎて...(;´Д`)
100人の前で発表とか!強い!!
やっぱ先輩頭いいから、発表できるのか!!
授業中の終わりに「さて、ダブルオーライザー君(本当は本名)、TPPは賛成、反対?」って聞かれたからねー(笑)
生産者余剰は縦軸に価格pと、数量qをとった座標軸(pもqも0以上)を考えて、右上がりの直線(供給曲線S)を描いて、だいたいはp0とかだけど適当な値段を決める。p0からq軸に対して平行に引いた直線とSが交わる点が利益0の点だから、それより左側でSより上かつp0より下でできる図形(大抵は三角形)では利益が出る。企業にとっての効用(満足)は利益を出すと仮定すると、利益=余剰の部分が生産者余剰と呼べるものになる。
続き
この供給曲線はアダム・スミスやマルクスなんかは労働が価格を決定するって立場だから労働価値説に基づいてこの曲線を描いた。
一方でこれだと供給が多いほど値段が高い→水とかってタダじゃんから右下がりの需要曲線Dが描ける。これを限界革命のトリオは「水とダイヤモンドのパラドクス」と言ったのだけど。
ただし、SもDも価格決定理論には不十分(せり人がいたりなどあやふや)だったからマーシャルはこれらをくっつけて高校の政経で見るような需給曲線(マーシャリアン・クロス)を考案した。
ダブルオーライザー 様、
レスありがとうございます!!!
いや、寝ました。
寝すぎて頭痛がヒドイです..(;・∀・)
なんか、私も今現社で似たことしていますが、
100人の前で発表とは..
凄いです!
果汁丸、レスありがとー
ぐっすり眠れたかい?
現社はニュース見ときな。経済学はオイコノミアなんて番組は面白く取り組めると思う。