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繋がるのは今なのでは?

正直なところ今日の授業内容を見て「あ…」と思いました。
「地震」「台風」…「私が」ではなく、「私も」嫌いな「災害」のこと。
だけど見つめ直して損はしないし、今だからこの学校の授業を使ってやるべきなんだと思いました。
東日本大震災の時もそうでしたが、熊本地震を知った時「…もうすぐ…三重も…こうなっちゃうのかな…」という言葉が頭の中によぎりました。
東海・近畿はいつ来るか分からない「南海トラフ大地震」を相手に不安を積み重ね、東日本大震災から、訓練や説明会を学校や地域で学ぶことが多くなりました。

先週の金曜日は全校で「生き残る」というタイトルを掲げ、講演を聞いてました。行った場所は大きなホールだったので椅子も映画館みたいにふっかふかです。なので最初はみんな「よっしゃぁー‼︎寝れる‼︎」「あの子と席近いラッキー」などはしゃぐ声が教室の中で聞こえたとき、私は「なんでそんなこと言えるのだろう。なんでそんな気楽なの」と思っていました。
講演が始まってから私はスクリーンに移る、東日本大震災の津波の動画、熊本地震の写真を見て…「これが現実なんだ」と受け止めようとしていました。
勿論、さっきまでクラスではしゃいでいた子達も苦い顔をして見ていました。

私はその講演で、「南海トラフが来たら…」と思うと涙が込み上げて仕方ありませんでした。そして同時に「熊本地震で辛い人SCHOOL OF LOCK!でいるんだよね…」と「少しでも東北地方や九州地方の力になりたい」
という感情が溢れました。

  • 地震
  • 南海トラフ
  • 九州地方/東北地方
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  • 和歌山県は確実に津波がきます。
    私の家は沿岸に近いので、
    沈むと予想マップに描かれています。

    ・・・トラフ地震嫌だなぁ..

    いつくるか分からない恐怖。

    よろしくお願いします.。゚+.(・∀・)゚+.゚