眠れないなんて嘘っぱち。
ポケットに放り込んだ、指紋だらけのiPhoneと
使いさしのサンドペーパー。
ねぇ、ぼくのことばは
今までどんな色をしていたっけ?
積み上げた文庫本は返事もしないまま。
冷蔵庫の豆電球、手のひらに雫、
作りかけの本棚、指輪に傷がまた一つ、
切れたままの白熱灯、ちびた鉛筆、
おやすみなんて今日は云わないでいい。
(なにがどーしてこんなものができたかなー…笑)
(書き散らかしたことばの欠片。)
(これもポエムでいいのかな。)
落ち着いた雰囲気の、それでいて何か
ずっしりとしたものを感じました。
切れたままでも灯は灯
点けようとするかどーかが問題
そして点け(てくれ)る人も
星の木くん≫
何故だか知らないけど、たまにこんな夜があります。
重たい心も哀しい夜も、せっかくならことばにして誰かに読んでもらえるのは幸せなことですね。
予告通り、レス有難う。
お久しぶりです。最近全然 ここの掲示板サボってて久しぶりに覗いたら知った方がいらっしゃったので安心しました。またボチボチ来たいと思います。