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春に

この気持ちはなんだろう。
澄み渡る空に手を伸ばし、遠い光をつかもうとする。

感情はいつでも矛盾して、私の心をかきまぜた。
いろんな思いがまざりあって、あふれようとするのに、声にならない。

期待と不安は、いつでも背中合わせにある。
でもきっと、明るい未来は待っている。

今日も手を伸ばし、光をつかむ。
悲しくて、あたたかい、春に。


…来週の合唱コンクールで、発表前にクラス代表でナレーションをやります!
『春に』という曲です。この文章、自分で考えたのですが、どうですか?笑
3年間ずっとナレーションをやってきて、今年で最後。
だから絶対、ナレーター賞を取りたいんです!

感情をこめて文章を読むコツとかも、あったら教えてほしいです!
レス待ってます!長文失礼しました。

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  • 「この気持ちはなんだろう」「声にならない」「あふれようとする」の三つが歌詞からの引用ですね。多すぎず自分のことばで作られていて好感が持てます。

    季節感は今ちょっと難しいですが…(笑)「感情はいつでも矛盾して」「期待と不安」「手を伸ばし、光をつかむ」など春の揺れ動き、色があふれ出す感じがうまく出ている素敵な文章だと思いますよ。
    何度か読んでみたけど引っかかる音もないようだし。


    いろいろあって音読、朗読は大好きですが(笑)、自分で書いたものを読むのは気持ちが表現しやすくていいですね。
    逆に入り込みすぎて聴衆から浮いてしまうこともあるので、無理に表現しようとするよりも敢えて少し淡々と読むのもいいかも知れない。ケータイで何度か録音してみたりして、客観的に聴いてみるのもいいですね。

    あと一つだけ気になったのですが…YouTubeで聴いてみると一般的な伴奏で前奏は15秒程度ですね?この文章が尺に収まりきるのか心配です。
    ぼくが合わせて読んでみた感じでは、少し早口でやっと半分くらいしか読めなかったので…前奏と関係なく読むんだったらごめんなさい(笑)

    ストップウォッチ片手に、持ち時間と読む速さをいろいろ変えてみて録音するのもおすすめですよ。本番ではとかく緊張して速くなりがちなので、努めてゆっくりしっかり読む練習も。
    せっかく短い文節でできているので、読点を意識して空けるようにしてもいいですね。



    なんて、長々えらそうに云ったけど、実は大きな会場やコンテストで読んだ経験はありません(笑)今まで二年間ナレーターをやってきた鮭さんの経験のほうがよっぽど役に立つかな(笑)
    とにかく覚えるぐらい練習すれば、きっとステージも見慣れた眺めだろうからもう怖いものはないですね?成功をお祈りしています(^^)

  • シャア専用ボールさん、とっても丁寧なレスありがとうございます!
    前奏とは関係なく読みます。説明不足ですみません!
    でも時間は30秒と決まっているので、教えていただいた方法で練習してみようと思います。

    客観的な意見と実践的な練習方法を知ることができて助かりました!
    ありがとうございました。頑張ります!