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無題

痺れるまで語った頬を
照らした空の白縹

さよならを持て余した腕が
掻き混ぜた空気の柔らかさ

冷たく湿った指が絡んで
同じタイミングで吹き出した

朝御飯、食べに行こうか

はにかんだ君の頬を
艶めかせる空の白縹

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