街の灯りが全て消えても自分はまだ起きている まるで世界に自分1人が取り残されたみたいに 重たいまぶたを持ち上げて必死に机に向かってる 今まで逃げてたツケが回ってきた 今更やってどうにかなるのだろうか? そう思いながらも自分はペンを持つ 気がつくと日は昇り人の声が聞こえる 風邪でもひければ…… そう考えながら家を出て自分は学校へ向かう