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Dear My Friends〜最高の仲間達〜

俺が心の奥底に思ってることを書き込みさせてもらいます。定期的に本音を書き込むことで結構スッキリするんですよね。
高1の時俺は自分で言うのもおかしいかもしれないけど、勉強第一でくそ真面目でした。まあそのころは学校は好きでも嫌いでもなかったかなー?
高2の夏休みに文化祭に向けてバンドを組みました。これを機に俺の高校生活も俺自身も変わっていきました。クラスの違うバンドメンバーと仲良くなり、さらにその友達とも仲良くなっていきました。俺の個性的な部分も生かせて、だんだん社交的になっていって、人と話すがほんとに楽しいと思い始め、人脈が広がっていきました。
高3になると、クラスが変わってもだいたいの人とは喋れて、喋ったことなかった人ともすぐに打ち解けれて今ではもうめっちゃ仲良い!俺の物理の成績の悪さをネタにされたりして、普通の人なら嫌かもしれないけど、俺は楽しいからいいやって感じ笑
バカにされて時に辛くなる時もあるけど、自分のできないものもプラスにして
しまえば楽しいもんだと思います。

今は、前なら「絶対こいつとは仲良くできん」って思ってた人とめっちゃ仲良くなったりして、やっぱ「人生に絶対なんかない」って思いました。決めつけてしまうことはほんとにダメな事だと思います。俺はほんとに周りの友達に支えられているって実感してます。あいつらがいなかったら、あの時バンドを組んでなかったら、今の俺の思い出も生活もなかったでしょう。いいやつらばっかで、俺を成長させてくれて時に感極まって泣きそうになる時もある程、幸せです。こんなに友達に対して、感謝の意を持ったのは初めてです。
友達はほんとに「一生の宝物」です。これからもずっと大切にしたい。高校卒業したら、それぞれバラバラになるけど、戻ってきた時にはまた集まって、当時の
話で盛り上がりたいなあ。

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