頑張ってる人は、
見えないところで努力している。
いつも笑ってる人は、
見えないところで泣いている。
優しい人は、
見えないところで我慢している。
そんなところに気づける人になりたい
職人の端くれとして、いい職人の定義なんてものを自分なりに持っています。
それは難しいことを簡単そうにやること、そして簡単な作業や隅のほうの仕上げも難しいことのように(きっちり丁寧に)やる、と云うこと。
端っこさえ綺麗に仕上げておけば真ん中は案外誰も見ないんだよ、なんてすごいこと云った人もいますが、その人の仕事は早くてきれいで、真ん中でも端っこでも甘い仕上がりを一度も見たことがない「すごい職人さん」だったりします。
人間みんなそうですよね。スーパーマンなんていないんだから。
自分がそんなふうに生きていられたなら、同じように気を遣って気をつけて丁寧に生きている人にも気付くことができるのかな、なんて思います。
つまり、そんな人になりたいです。
私も同じ気持ちです。そうやって周りには出さない努力に気付ければ、その人が苦しんでる時に優しくできると思うんです。上手く行かない時に
「あんなに頑張ったんだから、休んで良いんだよ」って言ってあげたい。気付きは大切ですよね。
こんな良い言葉を持っているりっさーりんごさんは今、頑張っているんだと思います。自分で気付かなくても何処かで頑張っているはずです。
そういう時はしっかり休んでくださいね。体を大切にしてください。