図書館を出ると雨が止んでいたので、サンドイッチを買ってから帰ることにしました。好きになんて、なってくれないから一緒にいたのに、わたしはしょせん、女の子でしたのね。されど、女の子。海老アボカドの文字に飛びつく、女の子。
あ〜、それ確かに女の子だ!笑
しょせん、女の子でしたのね。
女の子、ってことばはとてもミステリアスで、ちょっぴり哀しくて、なんだか不思議な色。
口に出して読むのがいちばん好きなのが「にほんご(夜空は〜収録)」です。ちょっとだけ早口で、喋るように気負わずに読み上げたい。
テープに録って掲示板にも投稿できればいいのにね。