私は今日、バレエを辞めるということをお母さんに伝えました。私は小学二年生からバレエを習い始めて、辛い時でも踊るということだけは欠かしませんでした。毎日のように夜遅くまであるバレエを仕事帰りにそのままわざわざ遠い距離を迎えに来てくれたり、楽屋での手伝いをしてくれたり、一人でコンクールで踊った時は私と一緒に先生に怒られたりといつもささえてくれたお母さんに辞めるということを伝えるのはとても辛かったです。お母さんは嫌なこともあったけどいつも私が踊っている姿を嬉しそうに見ていて、だから辞めるということを言った時は少し悲しそうな顔をしていました。でも、私が選んだ道だから仕方ないと言って認めてくれました。悔しい気持ちもありましたが、将来のためにもということで苦渋の決断でした。これからは勉強と部活に専念して頑張りたいです!!