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涙雨の足音

身体の芯まで冷やす心の涙は誰にも見えるはずもない。
君がそばにいてくれるだけで、泣き出すのは空だけで済んだのに。
空から糸を引くように、悲しみの空の色は消えずに。
君が泣き出してしまうのなら、君が叫び出してしまうのなら、吹き叫ぶ風に乗りたい。
そしたら、晴れるかな、君の心は。
戻るかな空の蒼さは。
葉っぱに打ち付ける雨も、西の空から漏れる陽射しも。
晴れるかな、君の心も。

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  • レスありがとうございます。自分で無意識に「伝えるなら一言で」というルールを課してました。足りなくなったら言葉を繋げば良いのか。目から鱗でした。
    あと、てらさんの考えておられたシチュエーションは私も似たような感じを想定してました。

  • じっとり重たいズボンの裾も、感覚のなくなった足の裏も、きみと一緒なら。
    もう晴れなくたっていい。雨上がり、ほんの微かな陽が差せば。
    きみは知っていたろうか。幸せな日はいつもきみとの曇り空だったって。


    う〜ん…なんだかよくわかんないことになってしまった(笑)まぁいっか←

  • 雨天同好会への参加、ありがとうございます!

    『君』を想う気持ち、とても真っ直ぐで、深くて。その子の明日が晴れるといいな、なんて。

  • もちさん…言葉の世界は無限です。素敵な言葉をたくさん持てたら人としてもランクアップするんじゃないかなって僕は思います。

    シャアくん…幸せな日はいつもきみとの曇り空ってフレーズかっこいいですわ。雨はすごくマイナスなことを想像するから、その下の方から上に上がっていけたらいいなって思うよ。

    のあさん…すごく真っ直ぐに想いつつ、同じベクトルに向かない切なさを表現して見ました、なんて。