マスクはいい。
誰かに喋る前に1枚壁を通してくれる。
メガネはいい。
誰かとの前に1枚フィルターを挟んでくれる。
仮面を被って接してたら、「本当」の友達がだんだんと居なくなってった。
眼鏡、ぼくも好きです。目は悪くないけれど、人と会うのが辛いときや人ごみに出ないといけないときにはサングラスか伊達メガネ。
「本当の友達」ってなんだろう、なんて思うのは大人になったからかな。今の仕事や昔の仕事や年齢や家族構成や住所や転居や、学校の外に出ると人間一人ひとりに関係するファクターがいちどきに増えるので、すべてを把握して共有することなんてできなくなるから。新しい友達はできるけど、本当に知り合うには何年も何十年もかかるものと割り切ってしまいます。そうじゃなきゃもたないから。
友達って、なにもかも裸で打ち明けるだけじゃなくていいんだと思います。
シャア専用ボールさん、レスありがとうございます!
本当の友達の定義なんてきっと誰かが決めるものじゃないんだと思います。
それぞれが定義を持ってて、いいんだと思います。
広く浅くか、深く狭くか。
そのあいだに壁一枚あってもいいのかな、なんて気がしてきました。
ありがとうございます。なんかすっきりした。
ちなみに私はマスク派です。笑