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Knock on a door for the next stage…

日曜日、大学の美祭のステージでツキウタ。コスでダンスをしてきました。今年はSix Gravityのみで、デュエットソングとユニットソングを踊りました。集まったメンバーは皆どこか担当キャラに性格が似ていて、一緒にいるととても楽しかったです。
打ち上げでは、来年もやろうという話になりました。次は白黒両方!

…しかし実は前日の朝、わたしはやらかしました…。
まさかの右足首捻挫。
医務室で「今日は動くな」と言われましたが、美祭の執行部員が席を外すこともできずに一日中動き回った結果、夕方には腫れて歩くのも一苦労の状態でした。悔しさと申し訳なさで思わず泣いてしまいました。今までだって散々迷惑かけたのに、またやってしまった。後悔の念から「東京のイケメン高校生と入れ替わって、わたしの過去を変えてきてほしい」と、半ば本気で友人に言っていました…(笑)。
それでも何度もダンスをおさらいし、重心のかけ方を変え、テーピングでとにかく固定。何とか当日の朝には右足軸のターンが出来るまでになりました。
本番後にはメンバーに「ターン心配だったけどできてたからさ!本当よかった〜!」と言われ、心配をかけて申し訳ないという気持ちが半分、諦めなくて良かったという気持ちが半分でした。最後まで踊りきれて安心したけど、思い通りのダンスができなかったのは悔しい。来年の美祭でリベンジです…!
次こそは怪我なく最後まで踊ってみせます。

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