噛み砕けそうな細くて赤い三日月を見ている
赤く正確なリズムを刻むライトが光る
高いタワーのてっぺんから
飛び降りたくなるような気持ちを
きっと僕ら抱えて生きてる
好きだ、
なんて都合のいいように使わないで
踊らされたのも出逢ったのも
必然と言う名の不可抗力
さよならとか
またね、とか
元気でねとか
そんな簡単な話じゃない
どんなことばも、香りを飛ばすように意味を失ってしまうのなら
口なんてもう、開きたくもないよね。
ちらり 目配せして、
ふわり 頬を動かして、
そっと 息のかかる距離で
なにもかもわかり合えればいいのに。
《シャアさん》
素敵なレス、ありがとう。
結構しんどくて、ヘルペスまで出る始末。笑
でも、どんな状況でも
最善は尽くしていきたいよね、