小説を読んだり、音楽を聴いたりしてると最近よく「今」という時間について向き合わせられる。青春は一度きり、いつか今の輝かしいキラキラした日常が「過去になってしまう日」が来る。俺の高校生活もあと3ヶ月足らずで終わってしまう。大学生活が待ってるけど、青春といえる青春はもうちょっとしかない。前までの俺なら、好きなクルマに乗って、ドライブしたり、同じ趣味の仲間たちと集まったりすることが俺の人生の最大の幸せだと思ってた。確かにそれも幸せであることに間違いはないけど、俺は「今」
が一番楽しいことに気づいた。学校で友達と他愛もないことで盛り上がって、笑いあって、恋バナもして。燃えるような恋をして、告白して、ふられて。また次の恋をして、好きな人と目が合う度ときめいて、どう告白するか悩んで。テストの結果に一喜一憂して。文化祭でバンドで出て、みんなの前でかっこつけて。球技大会、友達の優しさに泣かされて、友情感じて。担任に怒鳴られて、学年主任に会議室で怒られて。
そんな「今」しか体験できない沢山の思い出が今の俺を作ってる。そんな思い出に色んなこと学んで。来年の春に仲間とも校舎とも、愛おしいこの時間ともお別れしないといけない。あと少しの高校生活、自分に起こるどんな些細なことでも特別なものとして胸に刻み続けていこう。
この書き込みを読んだ人が、少しでも「今」の時間の貴さに向き合ってくれら嬉しいです。後輩のみんな、人生に一度しかない青春の日々を後悔しないようにね！
書き込み読んでレスしました。
確かに今という時間は今しかないなと思いました。
そう思うともっと今を楽しもうと思います！