中学生時代、部活動とても苦しいことばかりでした。
副キャプテンでありながら試合に出れず県総体も一秒も出られず一回戦敗退。
その瞬間をベンチで見ているだけの自分に腹が立つと同時に情けなさを感じました。
引退してからも部活動続けるか悩んだほどです。
しかし、今の自分があるのはこの時のおかげかなと思います。
試合に出るだけが部活ではなく、チームのためではないということを学びました。
ベンチにいる時も声がけしたりしっかり応援する人がいると居ないではチームががらっと変わると思います。
そういう経験をしなければ分からなかったことかもしれません。
またそれが大事だと言う事を次の世代に残すという意味でも自分はとてもいい経験をしたと思います。
今もチームでは盛り上げ役。
悔しいままで終わりたくないので高校では試合に出たいです！