いつも怒らせてばっかで、 ぼくがきみにごめんね、って云う そんな二人だね、ぼくらはずっと。 ありがとうとごめんねは裏表で、 だからいつだって、きみは絶対的だった。 怒られたぼくがきみを呼ぶ、それだけのこと。 許してなんて、くれなくって構わないから。