自分の就職試験は終わったけれど周りの戦いはまだ終わらない。
あるひとりの女の子は悩みに悩んで最近やっと志望校が決まった。いつもはとても明るく優しい子もずっとずっと自問自答していたのだろう。一度就職にしようかとも考えていた時があり、話を聞いたことがある。そんな姿も彼女なのだ。
そんな彼女に自分はどういう風に力になってあげられるだろうか。ふと思った。
一緒に文の構成を考えてあげる…なかなかうまくいかない。
いつもと変わらぬ態度で彼女と過ごす…それでいいのか。
何を書くにも言うにせよ、彼女の言葉が何よりも大事。それをどう引き出すか。
彼女にはいつも感謝することばかり、自分は何ができるのか。
支え方とは…??
初めまして。少し内容がズレてしまうかもしれません、ごめんなさい(T_T)
確かに具体的に力になれたら、その人のためになれたと嬉しくなると思います。でも、その友達でさえ難しく苦戦している中、言い方はなかなか厳しいけど、友達ほど深く事情をわかっていない中で解決策を見出すのはとても難しいと思います。
私には中学校のころに不登校になった友達がいたんだけど、いくらその子のために、と思っても本人だけじゃなくて、環境のハードルとかいろいろあって、足掛け2年かかってなんとか来てくれるようになりました。
でも、そこで気づいたこともあって。確かにどうすればその子のために行動出来るか、ってことも大事。でも、本質はそこじゃなくて、一緒に考えたり、話したり、側にいてくれることが支えてくれた具体的内容より何倍も嬉しいことだったりするんだよね。
だから、支え方とか理論的に固めたり、方法論で考えなくていいんじゃないかな?その子に対して何かしたいって気持ちは、その子だってもちろん気づいてるし、あなたにも逆の経験はあると思うんだよね。
しっかりとした解決策とは言えないけど、いつも通りその気持ちと信頼を持って接する、ただそれだけの当たり前のことでいいんじゃないかな?灯台下暗しってよく言うけど、目の前にある当たり前のことが幸せなこともたくさんあるんだから(^O^)