人間開花、フラゲしてリピートしまくってます。久し振りに良い意味でゾクゾクする新譜でした。元々「人間開花」というタイトル、曲のリストを見た時、1人の男の子が誕生、成長して「人間として開花します」みたいなストーリー性のあるアルバムなのかななんて思っていました。でも聴いて見ると、序盤数曲のドキドキワクワクや高揚感が凄くて、ドンドン新しいラッドが垣間見えてきて、もう満開だと思ってた木から新しい花が咲き誇るような驚きと新鮮さがありました。その花を彩るように後半の曲で「こんなにも綺麗なんだよ、この木凄いでしょ。」って誇示してるように感じました。花が何百輪も開花してお花畑になるイメージよりも、1つの桜のような木にドンドン花が咲くイメージが強いです。その木でお花見しながらご飯食べたいです。おかずのごはんならぬ「おかずの木」です。笑 見ながら食べてると不思議と味付けが変わる木だなあと。
2016年の終わり、2017年の始まりをラッド先生と迎えることが出来るので、美味しいご飯が食べれる!と、すごく凄く楽しみにしてます。笑 あの曲やるのかな?なんで想像したりしてます。笑 2017年はツアーもあるし、待ちきれません!!!RADWIMPSがロックバンドなんてもんやっていてよかった。