君の吐いた白い息 君がこの世界にちゃんと存在してるって 確かめることが出来る そんなこと言ったら君は笑う? でもボクはいつも不安なの 君が本当に"そこにいるのか"って そんな不安がなくなるように 君の頬に触れて この腕の中に閉じ込めて 君のぬくもりをいっぱいに 感じることができたらいいのに 君がちゃんといますようにって 雪の妖精に祈ってみたりする