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夢のかけら。

空っぽな闇夜から スッと光が差して目をあけたら 貴方がいたからと、呼びとめた僕の。 「雪が見たい」と言った僕の。 耳もとをくすぐる笑い声が 僕のこころのなにかに ぴたりとはまったの。
(眠い目をこするような声。大丈夫かな。こんな夜まで久しぶりに楽しんでしまった笑。おやすみなさい。)

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