私は家族へのワガママや甘え方が分かりません。
私の家は15年前に離婚していておばあちゃんを頼って家族に助けてもらって生き延びました。
ママも心の病気で小さい頃は笑いませんでした。
私がママは笑わない病気なんだって幼稚園の先生に話すくらいにです。
私には3つ上に姉がいて私達姉妹はママを守ろうねって小さい頃に結託してママを小さいながらに考えました。 だから私は家族に迷惑かけたくなくて自分の気持ちを伝えることが出来なくなりました。吃音も少しあったので。
19歳の今年になって初めて自分が何故失神沢山して体調悪かったのかが分かりました。
今年の7月にわかって5年間苦しんできたことで私はなんとも言えない気持ちだらけです。
これがあったから学校も鉛筆をもっても理解出来なくて字もかけなくなって勉強が出来なくなって高校を留年しました。
それからやっぱり学校で勉強したいと思って必死に勉強して合格して編入しました。
それから一ヶ月で私はまた倒れました。
4月1回、5月3回、6月10回。
わけがわからなくて友達とも上手くいかずに離れて行かれてきました。
7月から3ヵ月で治療をしたら体調があっという間に全回復しました。余裕が出来ました。
そしたら、私は今まで溜め込んでた気持ちや感情が一気に溢れてきて、変なことを考えたり絶対にしてはいけない事を考えてしまったり、とにかく人間ならみんな考えてしまう最悪なことです。
私はだからずっと空想だから空想だからと言いづけてますがたまにパニックになります。
本当は思いたくないです。考えたくないです。
だから苦しいです。
考える事は、決して悪いことじゃないよ。
ただ、それを実行に移さない、善悪の境目が分かる心があれば大丈夫。
あんずの杏奈は、その心を持っているよ。
妄想する事が悪だったら、推理小説家は仕事出来へんしね(笑)
私も障害を抱えておりますので、お気持ち理解できます。
私の場合も、考えてはいけないことを頭の中で繰返し考えすぎてしまい、脳内にそのような考えにたどり着くまでの回路が出来上がってしまった時期がありました。そのような回路が出来上がってしまいますと、その考えから抜け出すことは難しいことですが、私の場合は考えそうになったら、好きな音楽のワンフレーズを頭の中で脳内再生させて嫌な考えを払拭させます。
心を健康的にさせるのならば、音楽や小説等の「文化」に触れることで健康を保っている感じです。あんずの杏奈さんの病気が少しでも回復されますこと、心よりお祈り申し上げます。