音楽系の部活に入っているのですが、部活をやめようかどうか悩んでいます。
私は音楽経験がほとんどないまま部活に入ってしまいました。そのためにやるからには初心者を言い訳にしたくないので知識を埋めようと、楽譜をもらってからすぐに楽譜に書いてある記号、拍、音符などを全て調べてわからないところをできるだけ少なくした状態で練習に取り組んできました。ですが、正確な音を出せているのかとか、違うパートの人と和音が合っているのかとか、いいだしたらキリがないほどにわからないことが沢山あります。私の性格上、まともに聞くことすらできず、自分の知識の無さに劣等感しか感じません。また、周りの人に迷惑をかけてしまっているのではないかとかいろいろと思う度に、やめたほうがいいのではないかということを感じ始めるようになりました。ほんとに情けないです。
音楽は楽しむものです!
楽しくなかったらそれはもう音楽じゃありません。
いくらうまくても、真顔で演奏されてたら怖いです。
いくら下手でも、笑顔で楽しそうだったらこっちまで幸せになります!
本当に大切なことは、うまい下手じゃないんですよ!
レスおじゃまします
音楽系の部活 という文字を見て反応しました。レス書かせていただきます。
私も今音楽の部活に入っています。中学校の時は違う部活だけど、音楽系でした。私も、その部活をもともとやっている人と自分を比べてしまって劣等感に押しつぶされそうな時があります。先生がおっしゃった音楽用語とかもその時理解できなくて…という時も多々あります。けど、今まで知らなかったことを知った時とか、できなかったことができるようになった時の嬉しさは大きいと思いと思います。
ここまでいろいろ調べてきたり、努力してきたから、やめてしまってはもったいないと私は思います。
まとまりのない文で申し訳ありません。ですが、どうしてもお伝えしたかったので。
[NAKASHI]さん、ばなーなーさん、レスありがとうございます!!
『音楽は楽しむもの』という、音楽をしている人なら当たり前の認識が自分に欠けていたのだと気づくことができました。自分が楽しめないと、聞いてくださる人にとどけることなんて無理ですよね笑。これからは、他の人と比べたり正確性を重視するだけでなく、自分が心から楽しいと思える音楽づくりをしていきたいと思いました。
やはりそれでも知識はまだまだ足りないので、よりたくさんの知識を植え付けていきたいです!
今日は早速ながら演奏する機会がありました。音楽を楽しむという単純なようでありながら必死になると忘れてしまいがちなこと。それを意識するだけで今までとは違うところに立てているような感じがしました。やっぱり私は音楽が好きなんだなって思いました。
本当にありがとうございます!大袈裟だと思われるかもしれませんが、その一言に救われたように思います!