どこまでも続く青空の下で 日向ぼっこをするよりも いまにも降り出しそうな曇天の道を 忙しなく蠢めいているほうが 端から見たら、生きてる感じがする。 (本人達はそんなこと、 まるで思っていないだろうけれど。)