去年まで、先端科学の展示で有名なとある科学館でボランティア解説員をしていました。
そこで感じたのは、科学に対して非日常的なイメージが持たれていることでした。
一般の人々は、自分には関係のないことだからと専門家任せ。
専門家はそんな一般人の姿勢まではわからないから、専門家の言葉で話してしまう。
その科学館で言われているのは、この二つの架け橋になろう、ということです。
2045年、みんなと科学の距離が近づいていますように。
僕自身、その架け橋となれるよう、科学コミュニケーターという職業を目指しています!!