一郎先生が 「音楽も進化するだろうけれど、人が歌うという部分は変わらないと思う」 って言っていました。 人の心を揺さぶるのは、人の手で作られた血の通ったものだと思います。 それを絶やさないように、どんなに技術に甘やかされても「想像する」力だけは失わないように生きていかなきゃ。