君との思い出たくさんだよ。 水色空街三丁目、自宅付近にて。 あの日の夕方。 駅の改札での暇乞い。 いつもの道が見違えるぐらい 綺羅めいて、擽って。 歩く度に、思い出すのは 曖昧な君の笑顔だけなんだ。 (友達との夏の思い出です。私の地元に遊びに来てくれた時の話です。また、手紙出します。)