夜の魔法にかかって 光と闇 あの人は多分、向こう側 僕は多分、こちら側 僕にはあなたが見えてる、けどみえない あなたに僕は見えない あなたが何を考え、何に苦しむのか みえない けど、声が届くから大声で叫び続ける こっちに来ちゃいけない 僕に君はみえない 君に僕は見えない だからせめてそこにいて しっかり見えるその場所に 〜人を助けたいけど、助けられず関わり方も分からなくなったバカな人間の悲痛な詩〜