0

夜@星の木

夜の魔法にかかって

光と闇
あの人は多分、向こう側
僕は多分、こちら側
僕にはあなたが見えてる、けどみえない
あなたに僕は見えない
あなたが何を考え、何に苦しむのか
みえない
けど、声が届くから大声で叫び続ける

こっちに来ちゃいけない
僕に君はみえない
君に僕は見えない
だからせめてそこにいて
しっかり見えるその場所に

〜人を助けたいけど、助けられず関わり方も分からなくなったバカな人間の悲痛な詩〜

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。