きみのいない世界に意味を持たせるのは簡単ではないのに。 僕のいない世界には簡単に色がついてそうで。 卑下してるわけじゃないし、慰めてもらいたいわけでもない。 きみの想いと僕の想いがはぐれたままなのは、やっぱり嫌なんだ。 だからね、僕のことは正月休みくらいに思ってて。 あったら嬉しいけど、なくても困らない。 …なんて。