なんとなく、そんな気がして 視界の端で探してみる ぼんやりと 良く似た後ろ姿に 跳ねた心臓と寝癖を隠して 静電気みたいに 突然ぶつかった視線 逸らせない数秒間 知らなかった、君の横顔 そんな風に笑うなんて ずるい、