恋の詩 愛の詩ばっかでくだらない
それでもわたし 恋に憧れ愛知らず
キラキラしている彼女たち
私はいったいどこから間違えた
似たようなことを中也が書いていたような…と思って調べてみると、「憔悴(山羊の歌 収録)」と云う詩でした。詩人の内面が透けて見えるような傑作で、特に第五連は秀逸。
恋をしている女の子はきらきら可愛くなるし、男のぼくも恋には憧れるので、絵や詩や音楽にしたくなる気持ちはちょっとわかります。
美しいと思うものはなんでも描けばいいんじゃないかな、なんて思います。いま、自分が見つけたもの。いま、あなたが感動した「美」をそのまま描けばいいのでは。
間違いを恐れて縮こまってしまうのは勿体ないですから。なんて、偉そうに語ってみました(笑)
シェア専用ボールさん レスありがとうございます
そのような詩があるのですね 調べてみます
確かに…と腑に落ちてしまいました
いつも何をしたら正解なのか、何を言えばいいのかを考え込んでしまうので、赴くままというのも大切なんだなと気づけました
ありがとうございます