もうすぐ二学期も終わりでそろそろ入試も卒業もすぐそこ。すげー中学校生活楽しかった。多分みんな良いやつだったと思う。
だけど、
なんかそんな過去の色が急激に失われていってる気がする。仲間たちに無意識に失望してる。
自分の学校は普通、てか普通よりもバカで不良多めの中学校なんだけど(僕の学年だけは珍しく不良とかいなくて、先生からの評判は良かった)、僕はここから一応北海道トップレベルの高校狙ってる。合格するのは勿論、より良い点を取るために人生で初めて猛勉強してる。
そんなとき周りを見たらみんな全然勉強してない。全然授業理解してない。しまいには、勉強しようとしてる人のジャマして結局やる気奪う結果になるみたいなこと結構ある。そしたら、「何でコイツらこんなバカなんだろ」って思っちゃいけないけど思っちゃって、そのせいでこんなやつらと過ごした日々なんて無価値だ、って。
何でみんな勉強から逃げるの?
幸せってその時思ってたはずの思い出がバラバラに砕けていって、心が荒んでいってるのを感じる。周囲の人間を蔑んでいながら、そんなことしたくないとも思ってる。ホントは思いたくないのに、日に日に失望が色濃くなっていく。
もういやだ。それなら独りで勉強してたいわ。早く卒業したい。感傷なんて一つもないし。明日入試でもいいから。早く高校生になりたい。
、、、卒業生代表の挨拶どうしよwww
自分も高校受験のときは同じような状態でした。明らかに下のところ志望してんのに少しでも成績が安定していたら授業中でも喋りまくって「もっと上目指せよ」なんか思ったりもしました。
でもそんなもんだと思います。周りの方には悪いけれどもソコにストレスを使うだけ無駄やと思います。ていうか騒いでいた人の半数は志望公立落ちましたし、今の行動は帰ってくるんじゃないかと思います。
ただ大切なのはその中でも過ごした時間に意味がある人達もいる、その人達となら卒業まで有意義に過ごせるっていう人がいるということです。僕はそれを糧に勉強して志望校受かりました!
ファイト~!
うちの学校は小中高一貫だったので、中学受験や高校受験する人が本当に少なくて授業もダラダラした感じが多かったです。(とりあえず進学できたらいいかみたいな感じで)
でも、その中で県で1位ぐらいに頭いい学校の特進コース?みたいなところに入った人がいました。
自分を信じて道を選んだ方が賢いですし、あとあといい結果だったと思えるようになると思います!
応援してます