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こんな非日常なこともあるものなのか。

ペトロールズのライブに向かっていたら、ずーっと愛してやまない、それこそ私がバンドを好きになるきっかけにも、バンドをやるきっかけにもなったバンドのメンバーさんと遭遇した。

これは夢なのか、現実なのか分からなかったけれど、あの笑顔が営業的な笑顔だったとしても、どーすればいいのか分からないくらい嬉しかった。

お忙しいのに足を止めてくれて握手までしてくれて、頑張ってくださいじゃないけど、もっと気づかう言葉をかければよかった。
3月のライブに行くのに、もう終わってしまっている12月のライブに行きますとか意味の分からないことをいったりして。

短くして気持ちを伝えることって、こんなにも難しい。

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