伝えたい表現の自由さは、誰にでも与えられた権利なのだ。
言葉であったり、感情であったり、身振り手振りであったり。
その場にそぐわないことなら排除されるのも致し方ないのかもしれない。
それでも、大人の考え一つで
あなたの読み取り方一つで
悪と決めつけて良いのだろうか。
そんな狭められた世界に誰が希望を持つのだろうか。
笑顔が幸せを語るように
涙が悲しみを悟らすように
作った思いは、世界に一つだ。
時間と場所とひらめきと
その背景を世界の誰もが考えなければならない
否定することは、誰にでもできる
認めることは、誰にでもできることではない
大人の、これから大人になる子の
世界の希望に、火を灯せることを
…なんて