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誰か一緒に生きてください

少年が『ひとり』で、生きていた。『疾走』、この苦しみはなんだろう。他人事とは思えないものがある。繋がりとは光で。その輝きは言葉に出来ないような素晴らしいもの。ありふれてあるべきもので。それがあるだけで、何でもかんでもが輝いて見える。皆、産まれた時から、物心ついた時から、思春期を過ぎた時から、誰かと確かに繋がり続けていれたら、疑うこともなく、絶対のように、この世は輝いている。どうか輝いていて。それだけで、本当に馬鹿みたいに泣ける。どんだけ早いこと馬鹿になっちゃったのよ。さっさと面白く泣きたいな。それで笑いを取りたいな。笑ってもらいたいねぇ。

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