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片想いなんて・短歌ポエム

真っ白な朝に 色を塗りつけて
揺れる電車は たっぷりの青を運ぶ
ポケットの中の輪ゴム 忘れてた消しゴム
いつからだろう 胸の中の空虚感

今日の夢に忘れてきた 君の顔を見に行こう
始まりのキラキラした 意味とか道理とか
馬鹿みたい、なんて 君に言われてみたいな
おはよう、今日も 片想い

君がため学校へ行く道すがら ポッケの中で輪ゴムを飛ばす

(こそっと参加しました笑。こういう企画ごと、好きです。。。)

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