私はほとんど泣いたことがありませんでした。小学校のときにすごく仲がよかった友達に裏切られ、人を信じることができなくなり、感情もほとんどなくなっていました。しかし、BUMP OF CHICKEN先生の『K』を聴いていたときでした。なぜだか目から涙が溢れて止まりませんでした。こんなことは初めてでした。恐らく曲に出てくる孤独な黒猫に無意識に自分を重ねていたんだと思います。そして黒猫のように生きる意味と温かい友達が欲しかったのだと思います。泣くことができたとき、升秀夫先生の言葉を借りて「私の感情は死んでなかった」と思えました。私の人間らしさを取り戻させてくださったBUMP OF CHICKEN先生には本当に感謝しています。大好きです。