わたしはひとりでいるときにBUMPの曲をよく聴きます。
つらいとき、悲しいとき、どうしようもなく生きるのも嫌になったとき、それでも生きたいとき、そしてBUMPの音を言葉を聴きたくなったとき。そんなときにぎゅって抱きしめて温度をくれるのがBUMPの曲たちです。
いつもそばにいてくれて、優しくてあったかくて「君は君で君でしかないんだから、僕は君に生きていてほしいんだ」って言ってくれる、わたしの友達です。
その中でも最近いちばん一緒にいたのが『ファイター』です。この子が、そしてBUMP先生がいてくれたから、わたしの命の全部がわたしなりにでも輝けました。
今までも、今も、そしてこれからも、BUMP先生はわたしのヒーローです。
ことしもお世話になりました。来年も一緒にいようね。これからまた新しい子に会えるのも楽しみにしています。