私はこの一年、BUMP先生の曲を聴いてどんな日も乗り越えました!
受験の時、親の希望の私立に落ちてしまい公立しか選択肢がなくなってしまいました。なのに勉強に身が入らなくて風邪引いて当日の朝も吐き気で朝御飯食べられませんでした。ほとんどいままでの貯金だけでの受験。そんな日の朝私が聴いていたのがBUMP先生のrayでした。「晴天とはほど遠い 終わらない暗闇にも 星を思い浮かべたなら すぐ銀河の中さ」という歌詞が凄くその時の自分に刺さってきて、こんな状況だけどきっと、きっと望みはある。あるとかないとかじゃなくて、創るんだ。っていうメンタルだけは万全の状態で望むことができました。結果は前期選抜で合格、総合3位でした。高校にはいってからも馴染めなかったりいつもなぜかひとりだったり、家も色々あって、これ受験より困難ありまくりでしょ。と思う日々ですがあのときのrayが支えになってくれてます。「◯×△どれかなんて 皆と比べてどうかなんて 確かめる間もないほど 生きるのは最高だ」なんとか生き延びてます。
今、私はBUMP先生の後輩として毎日を過ごしています。同じ高校に通えて凄く嬉しいです。この一年、すっごく盛りだくさんだったけどちゃんと年末迎えられて良かったです。ありがとうございました。